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すずめちゃんが好きだと叫びたい

8話続き。ずっと家森さんのターン。


鍵を持っていなくて家に入れないすずめちゃん。

家森「あれ~?鉄板焼きは?」

片手でたこ焼きを掲げる家森さん。何故たこ焼きなのかな?策士だな?わたしだったら恋に落ちてしまう。たこ焼き大好きだし。あーあ。職場からの帰り道で野生の家森さん現れないかなー。

すずめ「行った旅行も思い出になるけど、行かなかった旅行も思い出になるじゃないですか」

すずめちゃん日本語で話して?

家森「興味のない人からの告白って」
家森「夢の話と同じでしょ?」
家森「『へぇ~』でしょ?」
家森「別府くんに告白されても真紀さん困ると思うよ?」
家森「S・A・Jの三段活用になりますよ?」

なにそれ。
義務教育で習わなかった!!!
駿台行けば習う?東進?代ゼミ
それとも「合コンさしすせそ」的なやつですか???

すずめ「SAJ?何ですか?」

家森「君ちょっと告白して?」

ずるいぞ!告白の練習って告白されるやつじゃないか。わたしもすずめちゃんに告白されたい!食い気味で「YES!YES!YES!」って答えるのに。家森ばっかりずるいぞ!!!

家森「して?告白。」
すずめ「好きだね、そういうの……」

あーすずめちゃんに呆れられたかった!サボテンは見ている。家森!お前どさくさに紛れて告白されておいしいな。そのポジションを代わってくれお願いだ頼む。寝て起きたら入れ替わってないかな?そういう入れ替わる系のやつ流行りなんでしょ今。

すずめ「好きです」

すごい間。

家森「ありがとう」
家森「こう言うしかないでしょ?」

すずめ「それが、S・A!」
すずめ「Jは?」

いやな予感がする。

家森「好きです」
すずめ「ありがとう」
家森「あ、あー。冗談です!」

あー。わかった。
このカルテットってドラマ、ひたすら家森に感情移入しながら見て1クールまるごとすずめちゃんのこと好きでいるやつだ。

家森「このJでSはなかったことになるから」

そう言ってたこ焼きに手を伸ばす家森さん。

すずめ「なかったことになるかな?」

家森「ことにして、みんな生きてるの!」

頷きながらソースのついた指を舐める家森さん。こんな切ない指舐めあります???

ねぇ。家森さん。ってか家森。飲もう。飲もう! ごめん、知らなかった。全く気付かなかった。家森さんがすずめちゃんのこと好きなんて。いつもわたしはこうだ。すずめちゃん、かわいいよな。わかる。わたしもすずめちゃんのことが好きだから。

真紀さんと別府さんが屋台のたこ焼きを買って、店主に「ご夫婦?」と聞かれる。

別府「いえ、ただの、僕の片思いです」
店主「おほほほ!!」
別府「笑いすぎです」

もっと笑ってやれよ。
ここで店主がすごいことを言っちゃう。

「ちょっと前にもね、お客さんで、いらしたよ」
「好きな子がおなか空かせてるから」
「持って帰りますって」
「片思いです、って」

誰のことだか全く見当もつかないけど目から水湧いてきたー!8話まで家森とかいう男の片思いに全く気付かなかったバカがここにいました。

そして、別荘では眠ってしまったすずめちゃんを布団に寝かせてあげる家森がいました。
セックスかな?

家森は眠っているすずめちゃんの顔をいとおしそうに見つめながら言います。

「冗談です」

い、家森さん……。
今世紀最大の片思いだよ……。
ごめん。セックスとか言ってまじごめん。いや、1話で通りすがりの女子大生とキスしてたからてっきりカジュアルにおセックスなさる種類の人間だと思ってた。ごめんなさい。

というわけで8話でやっと家森さんの片想いに気付いたので、また1話から「家森さんはどこですずめちゃんのことを好きになったのか」を考えながら見るのも良いかなと思ったのでした。おわり。